8世代を振り返る

お久しぶりです。Daubです。

今回は8世代総括の記事を書いてみました。9世代に備えてということで、主に歴代の使用構築に関してです。謙遜抜きでメモ程度の駄文なので、見たい方は見たい部分だけ読んでみてください。といってもメモなので目次はありません。てへぺろ

 

 

S1~S17

積もる話もありますが、ランクマについて話すことは特にないので今回は割愛。マイオナ道を邁進しておりました。

 

 

 

S18 冠

最終660位 (1886)

初最終3桁。順位を目的にランクマに潜ったのは初めてだったかもしれない。構築は意外にも対面構築。ちなみに大学1年の5月にあたる。

 

使用構築

エースバーン@珠

Gファイヤー@嘴

ミミッキュ@アッキ

悪ウーラオス@襷

カプ・レヒレ@残飯

ウツロイド@ハーブ

 

基本的にエスバかGファイヤーで初手ダイマ、鉄壁瞑想レヒレウツロイドで詰めるだけの構築だった。自分のツイートを見返したら、「対面構築は性に合わん」と言っていた。この時点で自己最高の結果を出したくせに何を言ってるのかわからない。

 

 

 

S19 冠

最終3170位

どうやらシャワーズに愛着が湧いたらしく、ずっと連れている。シーズン中に実況者のバ○ビーさんとマッチングしており、初めて動画化された。見返すと自分が弱くて恥ずかしい。

 

使用構築

エースバーン@珠

Gファイヤー@嘴

ウツロイド@ハーブ

ランドロス@オボン

シャワーズ@残飯

悪ウーラオス@襷

 

意地HBランドを初めて触ったのがどうやらこのときらしい。ここから長い付き合いになる。

 

 

 

S20 冠

最終1740位 最高レート1902

初1900を達成。このときの構築軸は今でも冠レギュをやるときには使いまわしているもの。以降ずっと私の構築テーマになる「半受けル」のような構築軸を初めて使ったのがこのシーズンだった。

 

使用構築

ドヒドイデ@ヘドロ

Gヤドキング@チョッキ

ピクシー@残飯

ランドロス@オボン

悪ウーラオス@鉢巻

カミツルギ@珠

 

ラオス… 252-76-180↑-↓-×-×

ドサイマンムードリュブリザポスGヤドキングetcを見たかったらしい。

Gヤドキング地震持ちなのもえちえちポイントが高い。リモート大学生の潤沢な時間を贅沢に考察に充てていたことが窺える。

 

 

 

S21 ダイマ無し

最終417位(2000)

初めて構築記事を書いたシーズン。ここまでの自己最高レートは1902だったので、初20は嬉しかった。最初はダイナ軸受けルを使っていたらしいが、記憶にない。

 

使用構築

フーディン@襷

イベルタル@嘴

ヌケニン@ブーツ

ナマコブシ@残飯

ハピナス@抜け殻

ウオノラゴン@鉢巻

 

後の自分の構築軸を確立しつつあるのがわかる。相棒枠のフーディンは、この少し前に相棒入りで結果を出したある人の影響を強く受けている。イベヌケの軸が環境的にそこそこ強かったのと、ワイボザシアンがかなり少なかったことが追い風になった。サンダーを鉢巻ウオノラゴンでみるとかしていたのは、思えばかなりの欠陥である。

 

 

 

S22 ダイマなし

最終2486位

記録にはダイナ軸受けルとグラードン軸サイクル構築が残っているが、どちらもそんなに使った覚えはないので本命の使用構築は不明。というより遊んで終わったのかな

ちなみにシーズン中、実況者のく○こさんにマッチングし動画化されている。あまり嬉しくなかったが、怒るようなことでもなかった。

 

 

 

S23 ダイマなし

最終802位

思い入れのあるダイマなしレギュの最後ということでかなりの対戦数をこなしたが、あまり奮った結果は出なかった。

 

使用構築

フーディン@襷

ザシアン@剣

ヒートロトム@眼鏡

カプ・レヒレ@ゴツメ

カバルドン@オボン

ウオノラゴン@鉢巻

 

 

 

 

S24 竜王戦

最終7268位

 

余談:公式大会ジムチャレンジ最終21位

使用構築

ニンフィア@残飯

ドヒドイデ@ヘドロ

Gヒヒダルマ@鉢巻

ヌオー@オボン

トゲキッス@ピントレンズ

フライゴン@スカーフ

 

 

 

S25 竜王戦

最終86位(2013)

初最終2桁を達成できた。かなり個性的なポケモンを使っていたのもあり、最高だった。

 

使用構築

ゼルネアス@残飯

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

ヤドラン@バンジ

バシャーモ@珠

Gヒヒダルマ@スカーフ

 

受け構築を組むにあたって相手のイベルタルとウーラオスに机上段階から困らされたため、何故か至ったゼルネアス。ザシアン軸とオーガ軸とイベル軸には確かに勝率を確保できていたが、後から考えてみればあまりにも黒馬とゼルネが重すぎる。本当にどうしていたのかわからない。バシャとダルマがどう考えても違うので、実は構築の完成度にはかなり不満。

このシーズン以降、ゼルネアスの残飯使用率が伸びていたり、残飯ゼルネとのマッチング報告をたびたび聞けたり、自身も改善された残飯ゼルネ構築とマッチングしたり、自分のことをこれまでより多くの方に認知してもらえたりと、嬉しい出来事がたくさん訪れた。

 

 

 

S26 竜王戦

最終1423位 最高レート197×

S25で最終日を目前に相棒枠フーディンを解雇しヒヒダルマを採用したのが少し勿体なかったと感じていたので、相棒枠ゲンガーを採用している。しかし勝ちきれなかった。

 

使用構築

ゲンガー@襷

ゼルネアス@残飯

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

ヤドラン@バンジ

ヒートロトム@眼鏡

 

ゲンガー…シャドボ ヘド爆 不意打ち 滅びの歌

ゼルネ・黒馬対策に採用。

 

 

 

S27 7ヶ月

最終1457位 最高レート197×(ツイートによるとらしいけど、全く記憶にない)

 

使用構築

ルナアーラ@オボン

ムゲンダイナ@ヘドロ

メタモン@スカーフ

ハピナス@傘

ヌオー@ゴツメ

バンギラス@残飯

 

この構築に関しては、何故か記憶にない。ルナアーラがいまいちだったことだけ覚えてる。

 

余談だがこの月、実況者のく○こさんが

「【革命】※この技構成実はガチなんです。”伝説2体ルールのみ”活躍できる超変態型『ゼルネアス』知ってる??【ポケモン剣盾】」

という動画を出している。ゼルネの調整技構成は全く私と同じである。未だに許してません。まじでありえなくね?

 

 

 

S28 7ヶ月

最終82位(2015)

2度目の最終2桁を達成。序盤に構築を組めたときからかなり自信があり、練度を高めて臨めた。

 

使用構築

ザシアン@剣

カイオーガ@チョッキ

ランドロス@オボン

ドヒドイデ@ヘドロ

ナットレイ@残飯

バンギラス@カゴ

 

実際、サンダーが重すぎる以外はそこそこ強い構築だったと思う。受けと攻めで足並みが揃っていないあたり美しい並びとは言い難いが、ドヒドナットバンギはザシオーガに挟んで切り気味に後投げサポートしたり、禁伝を一切出さずに受けル選出をしたりと、かなり役に立っている。

過去2回の構築記事もそうなのだが、最終日より前の日に書いていることもあり、参考にしていただいた報告も聞けて喜ばしかった。

S25からこのシーズンにかけて急速に自信を膨らませていく私だが、残念ながら8世代中で記事を書けるような結果を出せたのはこれが最後になる。

 

 

 

S29 7ヶ月

最終4705位

構築の記録なし。

 

余談:葉桜予選5位

使用構築は前期のもの

 

 

 

S30 7ヶ月

最終2837位

5/27、1900に乗ったツイートをしている。

以降、何故か自信を感じたらしくフーディンを構築に入れ、結果死ぬほど溶かした。

 

使用構築

フーディン@襷

ムゲンダイナ@ヘドロ

ゼルネアス@ハーブ

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

ブラッキー@残飯

 

フーディン…サイキネイカサマ電磁波挑発

欠伸ループからのゼルネアスは普通に強かったが、あくまで普通だったという感想。自分には向かなかった。

この構築の他に、スカーフ蜻蛉イベル+ドヒドディアルガのサイクル構築なんかも考えていた。おしゃれポイントが高い。

 

余談:プレファイト大将戦1位・本戦チーム4位

使用構築

ザシアン@剣

黒馬バドレックス@襷

ラッキー@輝石

ドヒドイデ@ヘドロ

ナットレイ@残飯

ミミッキュ@レッドカード

 

 

 

S31 7ヶ月

最終445位

6/14、6/26、と2度1900に乗ったツイートをしている。そこから勝ちきれず無念。

 

使用構築

Bキュレム@珠

ムゲンダイナ@ヘドロ

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

エアームド@オボン

ブラッキー@残飯

 

前期のゼルネアス軸に依然自信を感じていたらしく欠伸展開を使い続けているが、この構築では先発キュレム出しをすることが多く、思ったような欠伸展開をすることはなかった。キュレム単体としては強かったと思う。

 

 

 

S32 7ヶ月

12戦しかやってなかった。前期でよほど萎えたらしい。

 

 

 

S33 7ヶ月

最終126位 最高レート1985

放置していたら最終99位か100位。

かなり惜しかったシーズン。

 

使用構築

イベルタル@ブーツ

ザシアン@剣

ドヒドイデ@ヘドロ

ポリゴン2@輝石

ヌオー@ゴツメ

ガマゲロゲ@珠

 

オーガ軸・ホウオウ軸がかなり重く、初手ダイマゲロゲがいかに頑張ってくれるかに賭けていた。安定感には欠けていたと思う。他の軸にはある程度勝率を出せていたはず。

余談:第2回ポケリーグオフ 5-3敗退

使用構築は同上

 

 

 

S34 全解禁

最終5416位

 

 

 

S35 全解禁

最終196位 最高レート1963

最高レートは放置すれば最終70位相当だったが、最後に溶かして終わった。

 

使用構築

ミュウツー@珠

エースバーン@ラム

ザシアン@剣

カイオーガ@スカーフ

イベルタル@アッキ

ヌケニン@ゴーグル

 

全試合でミュウツーかエースバーンの初手ダイマから展開、ほぼ裏はザシオーガで投げていた。

ミュウツー…大文字吹雪暴風岩石封じ

エースバーン…火炎珠ギガイン飛跳ローキック

特にエースバーンがかなり強く、この構築でかなり呼ぶ起点作成型のグラードンディアルガを全て起点にし、相手の裏のポケモンにダイアタックとローキックで負荷をかけて退場するムーブが綺麗だった。

しかしやってることは全ターン脳死プレイングで、個人的には勝てていたことが不満ですらあった。私に対面構築はやはりどうしても向いていないらしい。自己最高の結果を出し得たくせに何を言ってるのかわからないが。

 

余談1:ポケリーグオフ関東予選大敗

使用構築

ムゲンダイナ@ヘドロ

イベルタル@ブーツ

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

バンギラス@弱保

メタモン@スカーフ

 

余談2:プレユナイトfinal1位・本戦大敗

使用構築

ドヒドイデ@ヘドロ

ナットレイ@残飯

Gサニーゴ@輝石

カビゴン@ウイ

ドリュウズ@珠

メタモン@スカーフ

 

余談3:(エントリー307名仲間大会)優勝

   DL版バイオレットを獲得。以前行われた別の仲間大会と合わせてSVを揃えることに成功。

使用構築

ゼルネアス@残飯

ラッキー@輝石

ヌオー@ゴツメ

バルジーナ@ブーツ

ヒトム@眼鏡

メタモン@スカーフ

 

 

 

 

 

 

 

来世代では本気出す。

 

 

以上

駄文すぎて申し訳ございませんでした。